前回、足のむくみを座ったまま予防・解消できるストレッチをご紹介しました。

しかし、前回のストレッチだと自宅でならすぐに簡単にできますが、職場だと人目を気にしてしまいなかなか行うのが難しいストレッチということが判明しました・・・。やはり足のむくみを感じた時にその場ですぐに楽にしたいものです。

そこで!今回は、デスクワーク中に椅子に寄りかかるだけの簡単なむくみ対策ストレッチをご紹介します!

靴を脱ぐだけなので、仕事中の息抜きにオススメです!

早速やっていきましょう!!!

 

♢椅子に座ったまま伸ばすだけ!簡単ストレッチ♢

➀椅子に深く座り、膝下を伸ばします

 

②背筋を椅子の背に沿って伸ばし、つま先を上半身に向けます

③背筋を伸ばした状態を維持し、つま先を床につけます

以上です!
この動きを1時間毎に10回やると効果が出ます。
仕事の合間にすぐにできるのでデスクワークの方にとてもオススメです!

 

♢足のむくみの原因♢

座りっぱなしの姿勢などで足の筋肉を使わない状態が続くと、筋肉の緊張により血の巡りが悪くなり、足がむくむ場合があります。特に普段運動をしない人などは筋肉量が少ない場合が多く、血液やリンパ液が足にたまりやすい身体になります。

また、デスクワークなどで座りっぱなしの人は、同じ姿勢を長時間続けがちです。自然と足の筋肉を動かす機会が少なくなるので、筋肉の緊張が続いた結果、血流やリンパ液の流れが滞り、足のむくみを引き起こします。特別運動をした訳でも無いのに痛いと感じる人は、体を動かしてないことこそが大きな原因かもしれません。

エアコンの効きすぎによる室内の冷え

足のむくみや疲れを悪化させている場合もあります。冷えは筋肉を緊張させる為、血行が悪くなります。また、筋肉には血液やリンパ液を送るポンプ作用のほか、熱を生み出す働きがあるので、筋肉量が少ないと身体が冷えやすくなります。

冷えやすい環境にいる場合は対策を考え、筋肉を落とさない為にダイエットなど食事制限をしている場合は、食事バランスをしっかり考えることも大切になります。

 

♢自分でできるオススメむくみケア♢

➀座ってできるストレッチをして足の筋肉を動かす

足を動かさないと、足に血液や水分がたまり、むくみが起こります。

椅子に座りながらでも、足をゆっくり上下する動作など、作業の合間でも出来る簡単な動きを取り入れれば、筋肉の動きをサポートできます。職場でストレッチが難しいという方は、机の下で足首を動かすだけでも、ふくらはぎの筋肉を動かすことにつながります。

 

②仕事中の離席する業務を活用する

足に滞りがちな血液や水分を循環させるためには、足の筋肉を動かす必要があります。資料を取りに行ったりなど、席を離れる業務を利用して、体を動かしましょう。

これまで!!ずっと席にいなければならない人は、いつもより遠い店にランチに行くなどして、活動量を増やしましょう。歩くときは、大きな歩幅でキビキビと。小さな歩幅よりも足裏全体を使って歩くので、冷えの防止に役立ちます。

ハイヒールを履いているなら、つま先とかかとを同時に着地させると、膝への負担が少なく、体の軸が安定します。背すじを伸ばし、腹筋に力を入れ、目線を少し上に向けるのも、歩行時のポイントです。

 

③足元はつま先までしっかり温める

デスクワークを行っている時、防寒のためにブランケットなどを使っていても、職場用のサンダルやスリッパを履いていたり、足の甲が露出していたりすると、足元の冷えを防ぐことはできません。

足の指が楽に動かすことのできる靴、夏場でもストッキングやタイツなどで、つま先や足の甲を冷えから防ぐことが大切です。靴下の場合は、履き口の締めつけが強いものはオススメできません。靴下の重ね履きをする場合も、履き口が緩いものを重ねるようにして足への負担を減らし血流をよくしましょう。

家にいる時も、靴下やスリッパを履き足先をなるべく冷やさないことが大切です。つま先が冷えていると感じたときに手軽に温めるなら、湯たんぽがオススメです。

 

④お風呂はしっかり湯船につかる

むくみや疲れが気になる時は、夜にしっかりとお風呂に入り、湯船につかり身体全体を温めてあげましょう。湯船に浸かることにより水圧や浮力を利用して、足にたまった血液やリンパ液を押し戻し、身体を支えていた関節や筋肉を休ませることができます。血管が拡張して血行が促されるので、芯まで温まり、身体全体を温められます。

おススメの温度は約40度です。あまり熱くしてしまうと身体への負担が大きくなってしまうので、丁度良いと感じられる温度でゆっくりつかり、一日の疲れを癒してあげて下さい。

 

⑤水分と塩分を摂り過ぎない

水分を必要以上に摂りすぎると、体内に水分が蓄積され、むくみの原因になります。塩分も同様に、摂りすぎると喉が渇き水分を摂ってしまう為、結果としてむくみの原因に繋がってしまいます。水分を摂りすぎてしまった場合は、ストレッチや軽い運動をして血流をよくしてあげると、むくみの対策になります。

 

♢まとめ♢

新年度の始まりである4月は生活環境や人付き合いの変化が多く、身体も精神面も疲れがちです。

疲れを溜めすぎてしまうと、後々後悔することになるかもしれません・・・。

身体は資本!日々の生活の中で、少しでも体を労わってあげて下さい。

仕事の合間のホッと一息できた時に、今回ご紹介したストレッチをお試し下さい!