『腰が痛い…』と、腰痛に悩まされている人は多いのではないでしょうか?

私も16歳位から腰痛持ちで、原因は学生時代の吹奏楽です。吹奏楽は浅く座った状態で腹式呼吸で楽器を演奏するので、かなり腰回りへの負担があります。また、指揮者を見る角度で中心から離れた席だと斜めで見る体勢になるので、片方の腰への負担が大きくなります。私は、左側の腰にのみ大きな痛みがありました。

吹奏楽をやっていたのは中高の6年間でしたが、10年以上経った今でも天気の悪い日・歩き過ぎた日・長時間座っていた日など、腰に負担をかけた時は必ずと言っていい程、その時痛めた左腰に痛みがでます。

常に痛いというわけではないのですが、やはり気にしてしまうことが多いですね…。

このように、昔腰を痛めて未だに痛くなることがあるという人もいるのではないでしょうか?本当に腰は一度痛めると完全に治すのは難しいと身を持って体験している最中です。

そこで!今回は、「そもそも腰痛とは?」「腰痛の予防法」「腰痛に効くストレッチ」を見ていきましょう!

 

♢腰痛とは?♢

腰痛は、人が2足歩行を行い始めた時が起源とされています。

地面に対して垂直に立った背骨は、4足歩行の時には感じなかった、重さのある頭や胴体・腕と上半身の重力を支えなければならなくなりました。

立つという行為のみでも常に腰には負担が掛かっています。そこに、重い荷物を持ったり、姿勢を変えたりと動作を加えると益々腰への負担は大きくなっていきます。

つまり腰痛とは『背骨が常に重力による負担を受けたことによる限界の状態』ということになります。

 

♢腰痛の原因♢

腰痛には、

     慢性(鈍い痛みが続くもの)

     急性(突然動けなくなる程の激痛が起こるもの)

と、大きく分けて2種類があります。

主な原因としては、

・労働などによる疲労

・急な激しい運動

・怪我やぎっくり腰

・内臓の病気

・心因性ストレス

などです。これもほんの一部なので原因をあげたらキリがない程あります。

実際に腰痛になっても、原因がなかなか判明できないと言われています。数多くのことが原因となりうるので腰の大切さが分かります。

 

♢腰痛の予防法♢

・運動を適度に行う

歩いたり、ストレッチが効果的です。無理はせずに程よくが大切になります。

車や電車などに頼りがちなので、短い距離であれば歩く習慣をつけると自然と腰回りに筋肉が付き、腰痛対策に繋がります。

スポーツだと、水泳が腰の負担になりにくいのでオススメです。

・正しい姿勢をとる

立つ、座る、寝る、歩くなど、人の動作には少なからず癖があります。

寝るときは腰の負担になりやすいうつ伏せは避ける等の、正しい姿勢を意識して腰への負担を減らすことが大切です。

私としては、椅子に浅く座るのは必要でない限りは極力避けた方がいいと思います。この座り方が私自身の腰痛の1番の原因になっていると思っているので要注意です!

・同じ姿勢をとり続けない

長時間同じ姿勢をとることは、立っていても座っていても腰に大きな負担を与えます。

少し歩く、椅子から立ち上がる、簡単な体操と少しでも体勢の変化をすることが重要です。

・ストレッチ

寝る前など、適度に身体を伸ばしたり、普段あまり使わない筋肉を動かすことも大切です。

普段からストレッチをすることによって、急性の腰痛のリスクを減らすことに繋がります。

 

♢腰痛に効くストレッチ♢

寝る前に1分程度で行える簡単なストレッチを紹介します。

➀仰向けになり腕を広げ、左脚を曲げ、右足首辺りを乗せます

②ゆっくりと呼吸をしながら左側へ倒します

③ゆっくりと呼吸をしながら右側へ倒します

30秒繰り返し、反対の脚も同様に行います。

朝起きた時や、夜寝る前に手軽に短時間で出来るのでオススメです。腰の筋がスーっと伸びて軽くなりますよ!

ゆっくりと呼吸しながら行うことを意識してお試し下さい!

 

♢まとめ♢

腰痛になりうる原因は多すぎて、なかなか原因を見つけるのが難しいとされています。

頭と上半身を支える重要な部分の為、立っていても座っていても常に負担が掛かり、一度痛めてしまうと治すのが大変な場所でもあります。

少しでも日々腰に掛けている負担を軽くする為にも、今は痛みがなくてもストレッチ等のケアを続けて予防していくことが大切だと思います。

寝る前等、ふと時間が空いた時に今回ご紹介したストレッチをお試し下さい!